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執筆者の写真飯田幸代

2020.0204 QHHTセッションH様のご感想

更新日:2020年2月14日

こんにちは。

QHHTのLevel1プラクティショナーのインターンの飯田幸代です。


トレーニングセッションをさせてもらったH様が感想を書いてくださいました。 Hさまはずっと昔から精神の深い部分を探求しておられる方です。

前半部分では中東での過去世へいきました。

後半のサブコンシャスとの会話では、

宇宙の深淵なる部分について様々な話にもおよび、

なんてQHHTって面白いんだ!とあらためて思っています。




【Hさまの感想】

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飯田さんのQHHTから1週間が経ち、ひとしきりの解説が終わった模様。

気が付いたことや感想をまとめておきます。


・思考の前には動機があり、動機の前には情報の高圧縮ファイルの様なものの受信がある。

今回のQHHTではそれがはっきりと見えました。

情報の高圧縮ファイルは例えると数時間の音楽を録音したレコードの様なもの。

受信や入手は一瞬。

そしてレコードを展開してゆくのが、脳という器官を用いた思考という現象。


脳は思考する際、

既存の神経細胞同士のネットワーク=蓄積されている記憶や思考のパターンを主な材料としてレコードを展開する為、一つのレコードでも受信した人により様々な思考を生み、様々な表現を出力することとなる。

異なる思考、異なる言語、異なる表現でも本質は同じ場合もある。


・脳は物質的には頭蓋骨の中に収まる1キロちょっとの器官だが、

エーテル的には目に見えるもの、そうでないもの、感じ取れるもの、そうでないもの、あらゆるものの影響を受けつつも同時に影響を与えることのできるもの。

そもそもエーテル体が物質次元で具現化する際には、脳の様な複雑なネットワークを持つ器官が必要になるのではないだろうか。


・レコードには形は無く、質量も無い。時間や空間の制約も受けず、一つのものが違う場所に二つ同時に現れたり、いきなり消えたり。

また、観察する人の影響も受けてしまう。


・このレコードが私の思考の始まりならば、私がこれまで自分のものだと思っていた思考は私のものではないのではないか‥。


‥こんなことを一週間考えていると、以前よりも思考が自分のものではないという感覚がかなり増し増しになってきました。


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この方は筒なんだなあ。すごいなあ。

話を聞いていてとても思いました。


人はその人の経験、知識、考え方で、受け取った情報や思考をどう理解して展開してゆくのかが違うのだなと、あらためて考えさせられます。

だから人は全惑星意識(あらゆる様々な価値観や感覚等)を取り込む、

なじむことが大切なのだとあらためて思います。



偏りのない、様々な引き出しを持ち様々な価値観、様々な感覚になじむことは、どのような人生になるのか、どのような魂になるのか、その先は全く違うのだということが、だんだん理解できるようになってきました。


QHHTでもプラクティショナーがいかに全惑星意識を持つのかが重要な気がします。

そうでないとクライアントの持っているものをきちんと理解し質問することができず、

引き出すことができないのでは。

これは占術をする人も同じですよね。


Hさま、ありがとうございました。






QHHTのセッション、どんどん頑張ってます^^


いろんなものが飛び出してきて、人それぞれストーリーがあり、すごく楽しいです。



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