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​QHHT®

~Quantum Healing Hypnosis Technique~

​クォンタム・ヒーリング・ヒプノシス・テクニック

QHHTとは
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Quantum Healing Hypnosis Technique

​クォンタム・ヒーリング・ヒプノシス・テクニック

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QHHT®は、サブコンシャス(自分の情報をすべて内包している存在)と自分自身が繋がり、直接対話をする催眠メソッドです。

 

QHHTとは

QHHTはQuantum Healing Hypnosis Technique (クォンタム・ヒーリング・ヒプノシス・テクニック)といい、世界中でQHHTと呼ばれています。ヒプノセラピーの巨匠 故ドロレス・キャノン(米国)が50年の歳月をかけて作り上げた、量子(素粒子)の働きを活用した催眠メソッドです。

QHHTでできること

​ひとつでも気になる項目がある人はぜひどうぞ!

解決したい悩みや
知りたい答えがある方

● 本当の自分を知りたい

● 人生の目的、使命、生まれてきた意味などを知りたい

● 自分では出せない答えや情報を知りたい

​● 悩みを解決したい

​● 身体の不調を解消したい

● 乗り越えたいトラウマや心の傷を解消したい

● 人生を変えたい

見えない存在と
​繋がりたい方

● 過去世、宇宙世、パラレルなどの他のタイムラインの自分を知りたい

​● ハイヤーセルフと繋がりたい、対話してみたい

​● ハイヤーセルフと繋がりを作りたい

​● 直観やインスピレーションを高めたい

精神世界探求者の方
 

● 過去世、宇宙世、パラレルなどの分割魂の回収したい

● 自分の振動密度を上げること、エーテル体を拡大したい

​● 大きな自己(統合された自己)とパイプを作る、太くしたい

● 自分の出身の恒星を知りたい

● 宇宙存在の確認、宇宙世を見たい

● 夢やリモートビューイング、アカシックリーディング等で得た情報をサブコンシャスに詳しく確認したい

​経営者の方
 

● 事業計画、事業戦略を作りたい

 

​● 検証し仮説を立てたい

● 人事や後継者の選定をしたい

● 決断を要する案件がある

● 新規事業やサービスのアイデア出しをしたい

● 運を味方につけたい

● タイミングや流れを掴みたい

​● 直観や確かなインスピレーションを身に付けたい

QHHTの特徴は?

サブコンシャス(大きな自己)と繋がり、直接対話できること

知りたいことや答え、問題の解決方法について、全ての情報を知っているサブコンシャス(大きな自己)から直接答えを教えてもらえます

 過去世などに繋がり今の自分に必要なテーマを知り、統合できること

​同時に偏在中の別のタイムラインにいる自分の魂のテーマや課題に気付くことによって、魂の統合が起こり、人生の生きづらさを解消することができます

※サブコンシャスとは統合された大きな自己のことで、世界中で文化や風習に合わせて様々な呼ばれ方をしています。大きな自己、ハイヤーセルフ、ガイド、ソウル、魂、天使、神、宇宙、スピリット、潜在意識、集合無意識、など。

​QHHTではこの前半と後半のパートを経ることによって成果が出る仕組みになっています。

QHHTを受けると自身の振動密度(素粒子の振動の速さ、波動)が上がるのですが、それはつまり今の人生の生きやすさや精神性の向上、覚醒、開運、エネルギーの拡大などに繋がるということ。​大きな自己(サブコンシャス)を通じて、今の人生も過去世、未来世、宇宙世も同時に存在し、お互いに影響し合っているからなんですね。

また、サブコンシャスは層になっていて、層によってその性質は違い(肉体に近いほどより質量が重くなるため、地上物質界寄りのものとなると推測される)、どの層に繋がるかはその時のクライアントに合わせサブコンシャスが決めています。

ゴールや答えをプラクティショナーが意図することはありません。 意図しているのは、クライアントが自分自身と深くつながること。知りたいことの答えの全ては、自分自身が持っています。自分自身につながることは、大きな自己(サブコンシャス)とつながることです。ご一緒できるのを楽しみにしています。

​申込む前からサブコンシャスの手配は始まっている

​また、QHHTに申し込む前からサブコンシャスの手配は始まっています。その人に必要なタイミングでQHHTというものに出会い、準備が整うと申し込むのです。中にはQHHTに興味があってもなかなか申し込みまで至らない、または日程が合わない方もいらっしゃいます。その場合は良い悪いではなく、その人にちょうど良いタイミングが来るのでご安心ください。

私の場合もそうでした。QHHTを知って「うわー!これはなんて面白いんだ!早く受けたーい!」と興奮したものの、なぜか申し込みまでには至らず、気が付いたら1年以上経ってしまいました。私に必要なタイミングだったのですねえ。

​QHHTの催眠状態とは

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人間の意識は目を閉じたその瞬間、誰でもそれまでの意識とは少し違う領域に入ります。私たちは視覚情報から思考をすることがほとんどですが、目を閉じるとその視覚情報(物質界の情報)がシャットダウンされるため、その空いた領域に物質界とは違うフェーズの情報が入ってこれる状態になります。

目を瞑ると私たちは妄想や想像をしますが、それらは物質として存在するものではありませんね。つまりこの時間と空間に縛られた物質界とは違う領域にアクセスをするということ。わくわくしますね!笑

 

私たちが目を開けて生活している時の脳波はβ波です。目を閉じるとその瞬間にα波となり、それよりも深く自分の意識を鎮めるとθ波に変わります。​それは変性意識やトランス状態と呼ばれていて、QHHTではその変性意識下で行われます。

脳波とQHHT
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変性意識は毎日使ってる

 

θ波の状態(変性意識)は、誰もが普段から毎日使っている状態の脳波ですので、ご安心を!

 

プラクティショナーの質問に答えながら想像の世界に入っていくと、皆さんの意識は気付かないうちに肉体という枠を超えて拡がり、そのまま自然とθ派の領域、つまりサブコンシャスの振動密度の領域と共振している状態になります。

​なぜ量子(quantum)なの?

ピンクの泡
量子(素粒子)の働きを活用するテクニック

私たちが見て、経験しているこの空間は「縦と横と高さ」という3次元空間ですね。いわゆる物質の世界です。しかし「これは3次元である」と認識する行為は、実は4次元空間上でしか行えません。そのため、私たちの意識は4次元上に存在しており、その4次元空間のポータルとなるのが量子(素粒子)です。

​QHHTはその素粒子の働きを理解して作り上げられたテクニックです。


 
量子(素粒子)とは

私たちの身体は細胞でできていますが、細胞はさらに小さな分子からできています。この分子はもっと小さな原子という粒の集まりです。
その原子の中を見てみると、原子の中心には原子核があって、その周りを電子が飛び回っています。原子核の中にはさらにクオークというものがあります。
そしてこの、電子とクオークが物質の中でも最も小さな存在です。これを量子(素粒子)と呼びます。

これらは原子や原子核の中で漂ったり、猛スピードで飛んだり、突然消えたり、同時に数か所に現れたりします。
つまり、「在る」のに「無い」ヘンな存在。私たちの身体はそんな素粒子から作られているのです。

この素粒子の性質や動きを知ると、QHHTの仕組みがだんだん理解できるようになってきたなあと、今私は思っているところです。
(今勉強中!ていうか奥深過ぎて一生勉強することになりそう~)


 
量子とは図.png

 

 
量子(素粒子)の世界は4次元空間
 

量子が発見されたこと、そして有名な量子の2重スリット実験によって、物質はすべて意識から成り立ち、意識が物質を作っていることが発見されました。量子(素粒子)は観察者の意識を向けると粒になりますが(物質化)、意識を向けなければ波(非物質)として存在します。

他にも面白い性質があります。例えば1つの量子をちぎって2つに分けて量子の双子を作ると、この双子は片方が見られたらもう片方も必ず『見られた』ことに気付きます。その双子のペアは距離に左右されず、どれだけ遠い場所にあってもお互いが気付くのです。つまり、片方が地球にあって、もう片方が太陽系のはるか先の星にあったとしてもです。しかも、一切のタイムラグが無く、完全に同時に。

私たちの肉体は物理法則(ニュートン力学や電磁気学)の作用を受けて生きていますが、この量子(素粒子)にはその法則が働かないことを科学者たちは発見し、それまでの物理学の世界に激震をもたらしました。

3次元空間(物質世界)には時間と場所の空間なので物理法則が働き、そのために「過去→現在→未来」という一方通行の時間軸が発生していますよね。しかし量子(素粒子)には物理法則が働かないので、時間という概念は働きません。「今」の持続空間なので過去も未来もありません。また場所という概念も
適応されません。「今、ここ」にいた素粒子が「同時に別の場所にいる」ということもあり得ます。すごー!
 
このような素粒子の世界は物質空間ではない別の法則、別の空間(4次元空間)なのです。シュタイナー式に言えばエーテル界でしょう。そしてサブコンシャスはまさに量子(素粒子)の領域そのものなのです。

​ちなみに、この量子の不思議な動きや、その奥行きの空間を解き明かそうとする学問が量子力学です。

つまりQHHTは

 

 

QHHTは、肉体を物質世界に置いていき、意識体の振動密度を上げて時間と空間のない領域にアクセスする手法なのだと私は理解しています(つまりエーテル界=4次元空間)。


そして、時間と場所で縛られない空間での作業なので、別のタイムラインにいる自分の分割魂にアクセスすることが可能なのです。それは、自分をもっと大きな構造から見て、扱い、大きな枠から動かし、変化させていくということ。私はこれに気付いた時に、心から興奮しました。

 

 

物質はすべて意識から成り立つから

 

 

 

有名な量子の2重スリット実験によって、物質はすべて意識から成り立ち、意識が物質を作っていることが発見されました。量子(素粒子)は観察者の意識を向けると粒になりますが(物質化)、意識を向けなければ波(非物質)として存在します。つまり、物質化するには意識の介入が必要だということ。

ということは、その人が意識を向けたものが物質化・現象化するのです。自分の意識・考え・思考に目を向け軸を移していくことの重要さが、そのことからも分かりますね。えーーすごい重要!

QHHTでは、困難と思えた事実がその場でガラッと変わる事例がたくさんあるのですが、セッションによってクライアントが意識を向ける先を変えるからです。それはこの量子場の仕組みによるものだと私は考えています。うーん、面白い!​
 

量子ヒーリング

QHHTでは量子(素粒子)の性質を活用して肉体へのアプローチも行っています。このヒーリングは身体や心に表れる症状の意味や理解を深めることを目的としていますが、サブコンシャスがその人にもう必要のないものだと判断した場合、その症状を消し去るようプラクティショナーはサブコンシャスに交渉し、サブコンシャスがクライアントに素粒子の振動を最適化していきます

 

実際にQHHTを受けたあとに身体に大きな変化が起こった方は多くおり、量子(素粒子)空間で起こるエネルギーの対消滅を目の当たりにすることが多く、そのたびに私も驚きを隠せません。ですので、肉体レベルでのご相談もぜひどうぞ。

​大きな枠から自分を操作する

このようにセッションを通して本当の自分を知り、心と身体を調整して、意識の矛先を変えることで、自分の力でエネルギーと振動密度を高め、自分を紬ぎ変容させていきます。そして他のタイムラインの自分や自分が統合した大きな自己という枠からも自分を望む方向に変えていく。それがQHHTです。




おまけ~。スピリチュアルや霊性、高次宇宙構造は現代物理学を使って解明されつつある
スピリチュアルと現代物理学図.png

科学は「時間と場所があるという前提の中で物質を証明しようとする」考え方ですね。

 

でも、それでは時間や場所が作用しないもの=素粒子=高次元空間のことは解明できないのです(´・ω・`)

 

素粒子は時間や場所が作用しないものである感情や思考、精神のことでもありますが、図の中の<いるもの>の世界と<あるもの>の世界にはこのように人間の意識速度では超えられない溝があるといいます。

 

でも近年、現代物理学(量子力学)をベースにして、グノーシス思想、宗教、神秘学、人智学、哲学などと統合を図り、その溝を繋げる思考体形が生まれました。

現代物理学等を使って4次元空間を物質の構造として解明し、世界を高次の空間認識と捉え、宇宙がひとつの倫理体として成り立っていることを論理的に示そうとしているのが「ヌーソロジー」です。私は現在学んでいるところ!(*´з`) 面白すぎて毎日が興奮状態です。

​催眠に入れるか心配?

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QHHTを受けに来る方の中には、自分は左脳人間なので変性意識状態に入れないかもしれないと心配される方もいらっしゃいます。私もそうでした!

 

しかし、多くの方のQHHTをして感じることは、皆さんそれぞれのスタイルがあるという事。顕在意識がバリバリだったセッションだと感じていても、終わってみるとそれは本人が潜在意識という存在を受け入れるための仕掛けであったということにご本人が気づいたり、顕在意識で受け取ってそれを潜在意識(サブコンシャス)に投げて、顕在意識と潜在意識で話し合いをしながら言葉で紡ぐ方もいました。

一方で、サブコンシャスが前面に出てきて自分は小さくなって遠くからそれをぼーっと聞いている、という方もいれば、勝手に言葉が出てきちゃう!という方もいます。どんな入り方でも人それぞれであり、それがその方が一番受け取れるスタイルだとサブコンシャスは分かっていると感じていますので、ご安心ください。

重要なこと

実はとても重要なことがあります。それは、ご自身が自分と信頼関係を作っているかどうかということ。多くの方をセッションして分かったことは、自分を信頼している方は、サブコンシャスが言ったことを何の躊躇もなくすっと受け入れます。特に経営者の方には多いのですよね。うーむ、さすがです

 

すっと納得して行動する。その決意や行動は、量子の法則に則ることになるので必ず現象化し、現実を変えます。なぜって単純にそれはこの世界の原理原則だから。この世界って、私たちが思うよりずっとシンプルですごい世界です。

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​QHHT創始者

​ドロレス・キャノンについて

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Dolores Cannon (1931年4月15日~2014年10月18日)

​ドロレス・キャノンは、海軍で催眠療法士をしていた夫の手伝いをしていました。1960年代のことです。当時の催眠療法は、身体に悪い習慣をやめたい(禁煙、禁酒、ダイエット等)という人のための療法でした。

 

ある時、病気の食事制限のための催眠療法のクライアントをいつものように催眠に入れたところ、思いがけず過去世が出てきたのだそうです。当時はまだ前世や過去世などの概念すらなかったので(キリスト教では輪廻はご法度ですし)、ドロレス自身が困惑したそうです。ドロレスは最初からQHHTを作ろうとしたのではなく、自分自身の探求心と好奇心で突き進んでいった結果がQHHTというメソッドとなりました。

 

50年という年月を経ると、ドロレスは地球に住む私たちの意識の変化や進化も目の当たりにしてきました。サブコンシャスはドロレスに様々な情報を与え、過去はもとより宇宙の仕組みや宇宙から来ている存在のことも明らかにしていき、今では世界中で多くのプラクティショナーがそのメソッドを行っています。

​​QHHT公式webサイトはこちら https://www.qhhtofficial.com/

ドロレス・キャノン著書

日本語に訳されているのは以下の本です。どちらもドロレス自身のQHHTセッションで明らかになった異次元世界、並行宇宙、スターピープルについて書かれています。『魂は語る』は現在QHHTアカデミーを運営しているドロレスの娘ジュリアの著書。こちらは身体の症状が何を語っているのかの研究結果です。興味のある方はぜひ(*‘∀‘)

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『人類の保護者』
​ドロレス・キャノン著

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『この星の守り手たち』
​ドロレス・キャノン著

魂は語る ジュリア・キャノン

『魂は語る』
​ジュリア・キャノン著​

​私が見た夢

私(飯田幸代)の見た夢について少しお話させてください。

QHHTの勉強を始める前、ある日夢を見たんです。ドロレスが「あなたうちで働きなさいな。ちょっと遠いけど別に引っ越しすればいいだけじゃない~」と言うのです。

顔はドロレスではなかったですが、私は「ドロレスだ~」と感じています。そしてTシャツ短パン、ビーチサンダルの私を連れて事務所に行くのです。さすがに足丸出しじゃまずいんじゃないかと言う私に「そんなの全然関係ないし~」と言っていました。

素足やビーチサンダルということは、重たい地上との接点は半分くらいにするよ、少し浮かすよという解釈が成り立ちます。

​つまり、QHHTを仕事にして物質界と宇宙との接点を持って生きていくよ、という暗示を示す夢です。私はこの夢を見てびっくりしました。ドロレスに引き込まれたのです。そしてめでたくその後、私はQHHTのプラクティショナーになったのでした。

​私は地上物質界から少し足を浮かせ、ちょっと遠い中空にお引越しをしたのです(笑)

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​QHHTプラクティショナー

​いいだ ゆきよ

プラクティショナーに知識と知覚(霊性)の両輪があることでQHHTの質が加速することを鑑み、ヌーソロジー、現代物理学、形而上学、タオ、神智学、精神世界、夢探索、恒星探索、オーラ視、水晶視、リモートビューイング、バイロケーション視、タロットパスワーク、瞑想法、気功法などに親しみ、知識と知覚(霊性)の両方を鍛えることに取り組んでいます。

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7つの習慣

​スティーブン・R・コヴィー博士著

また、飯田幸代は私立専門学校で10年間、約1700名の学生に『7つの習慣』を教えてきた7つの習慣のプロ。自己啓発スキル、NLP(神経言語プログラミング)、ユング派夢分析、教員生活で身に着けた心理学、コーチング、ファシリテーションスキルを生かし、QHHTセッションの質をより高めています。

QHHTの流れ
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​QHHTの流れ

1)事前インタビュー(120分~180分)

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始めにお話を聴かせてもらいながら質問事項をまとめていく時間を120~180分ほど取っています。知りたいこと、解決したいこと、今後どうありたいか、QHHTに興味を持った経緯、受ける目的について、健康状態、仕事環境、人間関係や育った環境なども含めたお話を伺っていきます。

その方の人生の全体を掴むことで、セッション中に出てくる言葉や人物、内容への対処の質、質問やその紡ぎ方の質が決まってくるからです。勿論、触れたくない内容に関しては無理に話さなくて良いのでご安心ください。

​また、クライアントさんのホロスコープを見ることもあります。

​2)催眠 (約60分)

現代のベッドルーム

目を閉じたままプラクティショナーの質問に対して、思い浮かんでくることを言葉に出していくだけです。

セッションが進むにつれて変性意識は深まっていきますが、自分の顕在意識も共にいる状態=起きている自覚がありますからご安心を。

QHHTは2つのパートに分かれています。

 

前半は「今の自分にとって重要な情報のある時間と場所へ」繋がるパート

クライアントやプラクティショナーが特定の時間や場所を決めるのではなく、ご自身のサブコンシャスが決めている時と場所へ誘導されます(過去世や宇宙世、パラレルと言われる分割魂が送っている生です)。​
 

後半はサブコンシャスと直接対話をするパート

サブコンシャスへの質問を、本人に代わってプラクティショナーが尋ねていきます。

QHHTでは、ご希望があれば量子ヒーリングも行います。QHHTでは身体に起こっている症状の原因やその意味と対策についてサブコンシャスに尋ねていき、もう必要のないものだとサブコンシャスが判断した場合は、その症状を無くしてもらうように交渉します。

 

効果にはもちろん個人差があり、その場で瞬時に変化が起きる場合もありますし、症状によってその変化は短期・長期と様々です。通常は日常生活の変化に伴い、自分自身にとってベストなタイミングで変化していくので楽しみにしていてください。

​3)振り返り (約60分)

Milk tea is brewed with Sri Lankan tea.j

セッションの内容や出てきたものを振り返る大切な時間です。思いもよらない気付きに驚く、ある意味とても面白い時間です。

また、変性意識状態から回復するために、お茶や軽いお菓子をお腹に入れてグラウンディングするための時間でもあります。

ご自身では気付いていない事も多いですが、皆さん意外と深く変性意識に入っています。

そのため1時間半ものセッションだったのに「20分くらいですか?」と言うクライアントさんがよくいらっしゃいます。時間と空間のない領域(量子の領域)に入るので時間の感覚が狂うのですね。そのような感覚もここで戻していく役割もあります。


セッションを受ける方へ

1)遡る時と場所について

基本的には過去世などのタイムラインに遡ることが多いですが、必ずしも過去世ではなく、今世で見逃している事や忘れてしまった事だったり、蓋をしたままの課題だったり、ごく平凡な一日の流れだったり、また今世のようでも微妙に違う世界だったり、象徴的・抽象的で言葉では表現し難い時や場所だったり、光や宇宙だったり、どのタイムラインを体験するかは皆さんそれぞれです。

 

そしてそれらの場面を理解できる人もいれば、意味が分からない人ももちろんいます。しかし全ては自分を理解するためや問題解決のヒントとなる重要な内容です。そのイメージの中にメッセージや気付きとなる情報を必ず組み込まれていますので、顕在意識で理解できなくても、それについて思考していくことが大切です。

2)サブコンシャスはその方の肉体自我が持つ情報(思考や経験、知識、イメージ)を使う

サブコンシャスはその方の脳(その方の五感の使い方、記憶、経験、知識、イメージ、思考etc.)を通して言葉にしていきますので、出てきたイメージは自分の考えや理想や記憶、顕在意識だと感じることもあるかもしれません。しかし本来は肉体が経験・体験することは大きな自己の意図が先だということを理解しておくと良いでしょう。

もちろん、考えたことのない思いがけない内容が出てくることもよくあります。

3)セッション後は繰り返し録音を聞きましょう

気づきは当日だけではありません。そのため録音は聴き直しましょう。特にセッション後1ヶ月のうちに、細切れで良いので最後まで聞いてください。音声を流しっぱなしにしていればOKです。その時に必要な情報を耳が勝手に拾いますから。

多くの方はセッション中の会話を全て覚えていると思っていますが、所々「こんなこと言ったっけ」という部分を発見する事があります。また時と場所を変えて聞くと違う視座が差し込まれる事もよくあります。そのため録音を聞き返す度に毎回新たな発見をするという声をよくいただきます。

また、QHHTでは自分の思考(心)に浮かんでくるイメージや感情を言葉でプラクティショナーに伝えて、その内容を踏まえてプラクティショナーは誘導して行きますが、その思い浮かべている全てを言葉に表現すことは出来ません。実際には言葉以上のことが自分の中では起こっています。ですから言葉に表していないその時の感覚も含めて感じ取ってもらいたいのです。また自分の意思で言葉を選んでいるようでも、その言葉の中には意味深い言葉が組み込まれていたりします。何度か聞き返しているとそれが分かってきますよ。

4)帰宅後の眠りの中で引き続きヒーリングや問題解決のヒントが出てくる

セッション後はスッキリ!と帰る方もいれば、とても眠くてたまらないという方もいます。人によって情報やヒーリングの処理の仕方が違うからです。眠りの中で引き続きヒーリングや問題解決のヒントをくれることが多いので、眠い場合は抵抗せず、その晩はよく寝ましょう。また、気づきや変化はセッション後すぐに起こり始める場合もあれば数か月~数年と長い間に徐々に起こる場合もあります。

意識を何に向けるかで現象化するものが決まり、自分の人生を形作っていきます。せっかくなのでQHHTのあとの人生は自分が望むことを日々意識し、行動する事を忘れないでください。

5)デトックス、再インストール、情報の処理の出方

QHHTを受けた後、頭痛や倦怠感などが出る場合があります。それは一時的に肉体と意識体のバランスが崩れたり、最適化に向けて自分を再構築をする時に見られる症状の一つだと思ってください。整ってくると感情の浄化や心身の強化が起こりおさまっていくので、そんな時はよく眠るか、呼吸法や軽い運動、散歩などして肉体の振動密度を高めましょう。

もしも心配でしたら医療機関に行きましょう。

6)サブコンシャスとパイプができる

QHHTの後はサブコンシャスと繋がっている状態が三日三晩ほど続くと言われています。せっかくなのでその間はぜひ意識して問いかけなどをしてみてください。

3日を過ぎても、多くの方が「答えが瞬時に返ってくるようになった」「自分の中にゆるぎない芯のようなものができた」「直観やインスピレーションっていまいち分からなかったけど、これがそうなんだって分かるようになった( ゚Д゚)」などの声をくださいます。

また、寝る前(夢心地になった頃)に不思議な音や話し声のようなものが聞こえるようになったという報告もありました。不思議な現象が増えるかもしれませんが、ぜひ楽しんでください(*´з`)

7)守秘義務

当方は守秘義務があるため、相談内容やセッションで話したことを許可なく誰か開示することはありません。安心してお話ください。また個人情報を開示することも一切ありません。

ただし、ブログやSNS等に掲載する場合は必ずクライアントさまに許可を得てからさせていただきます。

​(その場合も個人が特定されるような箇所については記載しません)

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クライアントの声
ヴィンテージホームデコレーション

​クライアントさまの声

笑顔の女の子

K.Hさま (福岡県 女性 50代)

一番の衝撃はとにかくサブコンシャスを初めてリアルに認識できたこと。よく言われるハイアーセルフや、潜在意識、無意識などなど存在としてありと思ってはいたものの、それは実際なんなの、どんなのという感じでいましたが、サンタさんいるよねーって信じてる子供程度だったの。ところがほんとにサンタおるやん!って体験しました。むかーしむかしハイアーセルフを説明してくれた人が言ってたのはこれか!と。その人が説明してくれたのと同じ体験だった。あのときの友達の説明と同じだったからびっくり。

 

自分が後ろにザーッと奥に下がって前にサブコンシャスがいるのよ。正面がサブコンで、後ろに自分は下がって、厚さをセンチで言うと”5ミリが自分でサブコンが30センチ”だった。

肉体意識、物質意識を「自分」と呼ぶとして、あれから「自分」と「サブコン」の比率を気がつくたびに認識するようにしています。
いままで「自分」100パーセントみたいに生きていたなぁと気がつくことができました。私の中を私が占めるみたいな。

松村先生の本に書いてあることがなんとなく理解できるようになりました。つまり「自分」みたいなものが前に出てきて飛び出してきて「目」が出来上がる。その目で世界を見ていましたねー。試しに気がつくたびに引っ込むようにしてみています。

その後のサブコンシャスの時に立ち上がってきた存在は、言葉や絵的表現をするとダンゴムシやゲンゴロウのような虫が「自分」に背を向けてました。その後も接触を試みるも存在は背を向けたままで、今年になってからの夢で「誕生日が来ればわかる」とのこと。いろいろあって気づいたことも有り、だんだんとそれは湿り気を帯びてきて色も変わってきて白い海老みたいになってて。今朝瞑想してみたら、初めてこっち向いてて「やっと会えた。待っていた」と言ってました!(中略) 私個人的にはすごい興奮。ありがとー!飯田さんのQHHT素晴らしいです。

M.Fさま(東京都 女性 50代)

QHHTを受ける前は、きっと私は眠るか眠らないかの瀬戸際で飯田さんが引き出してくださって私は意識がなくみたいな雰囲気を想像していたのですが、そうではなくて飯田さんの質問に誘導され自身で受け取って飯田さんに返答するスタイル。意外と受け取り方が合っているのか心配でしたが、、終了後のカウンセリングで「出来ていましたよ~」と伺ってほっとしました。

時間に縛られている事、もっと自由に好きなことをするようにと沢山のメッセージを受け取れました。セッション後3日間は繋がりっぱなしと聞いて楽しみできょろきょろしていました。私は人を通して色々メッセージを受け取りました。これから好きを基盤に軽~く一歩を踏み出したいと思います。飯田さん、貴重な時間をありがとうございました。

​(追伸)思ったんですけど、(セッション中の)時計台のところの街のビルはグレー色で、死んでいる感じでした。多分、もう時間に追われるばかりはやめなさいってことなんだなぁと。だからこれからは、あんまり無理をするのはやめることにしました。

H.Uさま  (東京都 女性 50代)

先日はありがとうございました!あの日は、帰りの電車でさっそく寝てしまいました。家に帰ってからも眠くてだるい感じで、のんびり過ごしました。やっぱり、時間と共に色々と考えたり、気づきがありますね。セッションの直後は、これはサブコンシャスが話したのか、自分が話したのかどうなのかな~?と思う部分もありましたが、思い返してみるとやっぱり自分の思考だけではないと思いました。

瞑想を始めて1年ちょっと経つけれど、何かしら洗潜在意識からの情報を直観とかひらめきみたいな形で受け取って、自分の思考のように捉えて行動をしているんだろうなと、QHHTを受けてみてあらためて実感しました。

過去世については、イメージと共に感情も出てきたことが驚きでした。時間が経つほどに、今の人生とのつながりが何なのか、何度も何度も考えています。あの日に見た過去世が原因となって、今の私は喧嘩や争いがとても苦手なのかなとか…。あの時は争いが起きているようなイメージがはっきり絵で見えなくて、きっとこうかな?という感覚で質問に答えましたが、後から考えるとそれはとてもつらい出来事だったから、はっきりとしたものが見たくなかったのかもしれないと思いました。争いが起きたことで、とても大切なものを全て失ってしまったのかもしれませんね。

過去世から色々な考えや価値観、多様性を受け入れるのが今の人生での目的ということは、占星術での天秤座オーバーロードで人間関係のバランスをとることがテーマということもリンクしているなと思います。(中略)

今までぼんやりしていた深い意識みたいなものが、はっきり私の中にあることが確信できたみたいな感覚があります。それがサブコンシャスなのかな。QHHTすごいなぁー。今までは自分の直観とか感覚にあんまり確信がなかったの。でもQHHTで確信しました。

H.Oさま (千葉県 男性 40代)

飯田さんのQHHTから1週間が経ち、ひとしきりの解説が終わった模様。気が付いたことや感想をまとめておきます。

・思考の前には動機があり、動機の前には情報の高圧縮ファイルの様なものの受信がある。今回のQHHTではそれがはっきりと見えました。情報の高圧縮ファイルは例えると数時間の音楽を録音したレコードの様なもの。受信や入手は一瞬。そしてレコードを展開してゆくのが、脳という器官を用いた思考という現象。脳は思考する際、既存の神経細胞同士のネットワーク=蓄積されている記憶や思考のパターンを主な材料としてレコードを展開する為、一つのレコードでも受信した人により様々な思考を生み、様々な表現を出力することとなる。異なる思考、異なる言語、異なる表現でも本質は同じ場合もある。

・脳は物質的には頭蓋骨の中に収まる1キロちょっとの器官だが、エーテル的には目に見えるもの、そうでないもの、感じ取れるもの、そうでないもの、あらゆるものの影響を受けつつも同時に影響を与えることのできるもの。
そもそもエーテル体が物質次元で具現化する際には、脳の様な複雑なネットワークを持つ器官が必要になるのではないだろうか。

・レコードには形は無く、質量も無い。時間や空間の制約も受けず、一つのものが違う場所に二つ同時に現れたり、いきなり消えたり。また、観察する人の影響も受けてしまう。

・このレコードが私の思考の始まりならば、私がこれまで自分のものだと思っていた思考は私のものではないのではないか‥。

‥こんなことを一週間考えていると、以前よりも思考が自分のものではないという感覚がかなり増し増しになってきました。

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​QHHTのご感想を動画で見たい方はどうぞ!
クライアントさんご自身が話してくれています


 
QHHT料金のご案内
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​料金のご案内

​1)初回 43,000円

  

  ●事前インタビュー(2~3時間)

  ●催眠(約1時間)

  ●振返り(約1時間)      

 

​  所要時間合計 5~6時間

​2)2回目 25,000円

      3回目以降 20,000円

  ●事前インタビュー(1~2時間)

  ●催眠(約1時間)

  ●振返り(約1時間)

  

  所要時間合計 4~5時間

セッションを受ける回数に特に決まりはありません。

通常は人生で1回で十分だと言われています。

ただし2回目以降はクライアントさまが催眠テクニックに良い意味で馴染み、自分をブロックすることなく言葉を出せるようになっていくので、スムーズにサブコンシャスと一体化する経験ができ、楽しいですよ(*‘∀‘)

また、セッションを受けることでご自身の振動密度が上がるので、次に開ける扉・情報が用意されています。そのため定期的に受ける方もいらっしゃいます。

 

●精神世界、精神宇宙の探求をする方へ

繰り返しセッションを受け、その都度必要な情報を取ってくる、分割魂の回収などされている方も多くいらっしゃいます。ぜひどうぞ。

●経営者の方、ビジネスや執筆のアイデア出しなどに利用される方へ

1年のPDCAをまわして事業の結果を出すために、定期的(四半期ごとなど)に利用される方もいらっしゃいます。

●問題解決のために定期的にQHHTを利用する場合は

セッションを受ける間隔は3か月間は開けると良いでしょう。

受け取った情報の意味を発掘、解釈し、そしてそれに馴染み行動する、という期間が必要だからです。

 

​【お支払いについて】

●当日現金、または銀行振込となります

​銀行振込をご希望の方には、詳細のご案内メール内に振込先も一緒にご案内いたします。

●キャンセルポリシー

キャンセルの場合は24時間前までにメールでお知らせください。

事前に振込済の場合は、振込手数料を除いた金額を銀行振込にて返金いたします。

​キャンセル料は頂いておりません。

 


注意事項

お申込みをする場合は以下をご理解いただけますようお願い申しげます。​

●QHHTを受けることができない方

精神科および心療内科にて治療中の方、鬱やパニック、精神疾患の疑いがある方、精神疾患の様子が見受けられる場合はQHHTは有効ではないためご遠慮いただいております。お申し込みされてもお断りする場合があります。

●以下に当てはまる方は効果が望めません

「変えてほしい」「何でもいいからどうにかしてほしい」などの強い受動姿勢の方は変化や気付きは起こりません。気付きによりご自身のバイオフォトンの周波数が変化し、それによって現象や現実が変化します。その気付きは本人が自ら掴もうとしたときに訪れます。理解できない場合は効果はありませんのでご遠慮ください。

●QHHTは治療や医療行為ではありません

プラクティショナーはQHHTの資格を有していますが、心理療法士、臨床心理士ではないことを理解した上でご検討ください。

●以下に当てはまる方は催眠が浅い場合があります

 ・心のブロック、不安や恐れが大きい

 ・プラクティショナーに心を開きたくない

 ・顕在意識(左脳での思考、分析思考など)がかなり強い

 ・自分を信用していない

●催眠の深さ、セッションの感じ方には個人差があることを理解した上でご検討ください。

​施術はその効果を保証するものではありません。いかなる場合も施術後はその費用を支払う義務が発生することをご了承の上お申込みください。

 

QHHT予約問い合わせ
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​ご予約・お問合せ

【お申込みの流れ】

 

1.予約フォームへ必要事項を入力して送信ください。

2.サロンより日程の確定・セッションの詳細のご案内メールが届きます。

​日本国内、海外への出張は応相談

​※出張料は地域によって変わります。ご了承ください。

<これまでの出張は…>

2020年08月 名古屋

2020年11月 名古屋

2020年12月 浜松

2020年12月 那覇

​2021年02月 長野

​2021年04月 姫路

​2021年11月 博多

​​2022年01月 那覇

​2022年02月 姫路

2022年03月 博多

​2022年04月 京都

​2022年06月 大阪

​2022年07月 大阪

2022年08月 大阪

2022年09月 大阪

​2022年10月 大阪

【サロンアクセス】

半蔵門線・都営新宿線 住吉駅 B2出口​

JR総武線 錦糸町駅 南口

​(詳細は予約完了後にお送りいたします)

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